【UR賃貸住宅】あえてデメリットを10個挙げてみた
「敷金・手数料・保証人いらず」で人気なUR賃貸住宅であるが、デメリットはあるのでしょうか？
入居を検討しているあなたもネガティブチェックのつもりで、ひとつひとつ確認してみてください。
デメリット10個
空室がなかなか出ない
どこもかしこも人気なUR物件。空きが出たら営業センターで仮予約をしますが、こちらは先着順。
お目当ての物件があれば、逐一空き状況をチェックしていないといけません。
地方物件は少ない
全国に約80万戸あるといわれるUR物件ですが、その多くは都心部にあるのが現状。
地方在住の方はまずお近くにUR物件があるかチェックが必要。
内覧は1回のみ
せっかく仮予約を申し込めたあなたは、きちんと確認事項を整理した上で内覧に望むべし。
１回の内覧で隈なくチェックできる準備が必要。
「激安物件」ではない
民間物件の半額の家賃で住める？なんて勘違いがよく見られます。
月の家賃だけでみたら、1-2割安くなる程度かと思います。
敷金が少し高め
家賃2-3ヶ月分ほどがかかります。
民間は1-2ヶ月分かかるところが多いでしょうか？
入居条件に収入制限
通常、家賃の4倍の月収もしくは月収33万円があることが望ましいとされています。
20万円以上の家賃の物件を借りるには、40万以上の月収が必要。
3年に1度、賃上げの可能性あり
これから長きに渡って住む予定の方にはリスクとなり得ます。。
リノベーション真っ最中の物件なんかは要注意。
原則、ペット飼育禁止
関東では数物件を除き、ペット禁止です。
ペットOKの物件も、爬虫類はNGです。
隣人トラブルにセンターが不干渉
隣人トラブルに関しては、込み入った相談は出来ないようです。
ハトの糞害
公園が近い物件にやつらはいます。。
低層階に住んでいる方は要注意！
デメリットを解決する記事紹介
「そもそも近くにURがない！」といった問題はどうしようもありませんが、当ブログの記事が少しでもサポートできれば幸いです。
空き物件の効率的な探し方
URの営業センターのおばちゃんは基本「神対応」です(笑)。
積極的にご相談にいかれることをおススメします！
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内覧時の要確認点まとめ
過去の人々の失敗点をまとめました。
当日は紙にメモしてひとつひとつ確認してください！
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ペット飼育OKの物件情報
対象物件のルールをまとめました。
条件確認のうえ、検討してみては？
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隣人トラブル予防
「入居時のご挨拶」をしっかりこなそう！
予防してもトラブル発生しても、UR内での引越しは敷金が引き継げるので楽ですよー。
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条件が合えばURは最高
どんな物事にもメリット・デメリットは付きものですが、やはりURはメリットの多い物件だなーと、実際に住んでみて思います。
ひとりでも多くの方とURの良さを分かち合えたら嬉しいです。
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